9.25(Wed)4日目

今日のセッション

  1. Programming with Lambda Expressions in Java [CON2055]
  2. Developing Custom UI Controls [HOL3158]
  3. Java Embedded Challenges for Raspberry Pi(the last day)
Programming with Lambda Expressions in Java [CON2055]

すごくアップテンポで、楽しいセッションでした。
とても早口でお話するのですが、実際にセッション中に実装していくコードがあるのでなんとか少しは理解できたと思います?
なかでも遅延処理の説明が、私には印象に残ってます。
英語の聞き取りが怪しいですが、こんな感じだと思います。
お父さん:宿題したの?
子供:したよ!
すると子供が部屋で宿題を始めてた、、、
多分、子供はお父さんに宿題のことを聞かれるまでほっておいて、聞かれたのでやっと宿題をやり始めた、、、
要するに必要になるまで処理をしないことを説明していたと思います。

Developing Custom UI Controls [HOL3158]

会場には、PCが一人に一台ずつ用意されていました。(NetBeansがすでにインストールされている状態)
JavaFX8を使ったハンズオンだったのですが、最前列に座って、眼鏡をかけていたのに、コンテンツの字が小さくて見えない状態。
私の後ろに座っていた方が、ご自身のPCを共有化して実装に追いつくようにしよう!と提案してくださったのですが、共有化できず、、、
(後の方の親切な行動に感謝、感謝です!)
それでも、ハンズオンの雰囲気は味わえたので参加して良かったです。
(あとで資料をみて一人で実装する!と思って資料をdownloadしようとしたのですが、資料がない(涙))

Java Embedded Challenges for Raspberry Pi(the last day)

いよいよ最後、今日は各チームのアプリを発表する日。
で会場に向かったのですが、同じチームの人は一人もいない?
状況もわからず、一人で待っているだけなので、昨日ちょっと実装した温度表示のアプリをJavaFX8で実装して新しいAPIを使って5分ごとに温度表示する機能を追加したりして待ってました。待っている間に実装したアプリはここです。(
Raspberry Pi Challenge
そうこうしていると発表の時間直前にチームの方が集まってきました。「昨日は夜中までこの会場で集まって実装を完成したよ!」と言うのをお聞きしてすごく申し訳ない気持ちと、アプリ作成に対するモチベーションの高さに感動しました。しかも発表するためのプレゼンも用意されていました。私が何も貢献していないことを謝ると、あなたもチームの一員だよ!と言って私の名前をそのプレゼン資料にチームの一員として記載してくださいました(涙)。
各チームの方々が順次発表、Google Glassを使ったアプリ、ロボットの制御、アルコール検知のアプリ(実際にその場で、アルコールを飲んでアプリを使って検出するとすごい数値が表示されてとてもうけていました)など、それぞれ趣向をこらしたアプリで、とても数日で開発したとは思えないものでした。
詳細は、こちらにかかれていました。Space: Java | Oracle Community
私が参加したチームのアプリは、上のリンクのブログで以下のように説明されてました。
Pie in The Sky:
A load-balancing application using cloud computing, embedded technologies and two Raspberry Pi's. Applications were running on one of two boards. Depending on the board applications would run on, a set of lights would turn either green or red.
Technologies used: JSE 8, tomcat 8, and ThingsAPI.
プレゼンでは、まず実装のコンセプトを説明。で実際には2台のRaspberry Piを使ってそれぞれ青、赤のライトを点灯する機能があって、2台とも機能していると青と赤のライトが交互に点灯、でも1台(青のライトを点灯する方)がダウンすると赤だけが点灯するデモ、無事成功しました!!!(私はただ前で立っていただけですが、とても緊張しました)
本当にいろいろな方に助けていただき、諦めずに最後まで参加して良かったです!

最後に@さんが、「Everybody wins! The goal is to have fun with Java!」
毎回会場を訪れるたびに、@さんが大丈夫?とお声がけしていただいたことを思い出します。そてし「If you are happy, so we are happy!」の言葉をこのブログを書きながら思い出しています。

Appreciation Event

バスに乗ってTreasure Islandに移動、お隣はクーポン関連の会社をしているアメリカ人の方で日本には数回行っているとおっしゃってました。
会場に到着して、イベントの規模の大きさに圧倒。アルコールなどの飲み物、お寿司、フルーツ、もちろんアメリカンな食べ物など、それとコンサート、Maroon 5すごく良かった!楽しかったです!